11月に入るとさすがに寒くなりますね。
北風で有名な群馬県。今日もびゅんびゅん吹いてます。
工場のシャッターもバタバタと・・・
一日中聞いてると疲れるので、何かいい消音方法は無いかとこの時期になると毎年考えてます。

今日のご紹介。トヨタ・ヴィッツ、リヤドアのリペアです。
ヴィッツ右リヤドアのへこみ
ドアハンドルの上、曲面部分に少々深めのヘコミです。
ヴィッツ、右リヤドアのヘコミ、景色で確認
ヴィッツ、右リヤドアのヘコミ アップ
リフレクターボードで確認します。
ヴィッツ 右リヤドアのヘコミ リフレクターボード
ドア上部はツールアクセスが悪い事が多いのですが、ドアハンドル付近だとドア側面のサービスホールからすんなりとアクセス可能な場合が多々あります。
と、ご紹介しておきながらこの車種はサービスホールが無し!
ガラスを下げてドア上部からアクセスです。ヴィッツ 右リヤドア デントリペア後
ヴィッツ 右リヤドア デントリペア後リフレクターボード
スッキリと修理完了。

今回、他にも僅かなヘコミがいくつか有りましたが、極端に目立っていたこのヘコミだけ修理を行いました。
愛着のある車に永く乗っていると、いつのまにか小さなヘコミが増えてしまうのは避けられません。
ですが、気になる度に再塗装ではどこかで剥離をしない限りどんどん塗装が厚化粧になってしまいます。

“気になるヘコミだけを必要最低限に、その都度修理出来る”

塗装を必要としないペイントレス・デントリペアの大きなメリットです。デントリペアでご来店ヴィッツ
ご依頼ご来店、ありがとうございました。