「ガレージのなかで自転車を倒してしまって・・・」
先日、高崎市からのご来店。ヴェルファイアのバックドアのデントリペアのご紹介です。
自転車が倒れた事でのへこみ修理のご相談は意外と多いです。
以前にも、幼児用のイスが前後に付いた自転車が倒れてしまい、前後ドアに6カ所へこみがついてしまったケースもありました。
うちのくるまですが・・・(恥
デカイです・・・
威圧感の塊です・・・
で、へこみはコチラ
バックドア下部、逆アールのなかに深いへこみです。
リフレクターボードで確認。
逆アールの中での深い損傷は、鉄板の延びが大きく、修復は大変です。
このヘコミも、裏から押すと、〝ポコッ〟と飛び出してしまうほど・・・
しっかりと鉄板を絞らないと(縮めないと)修理後に大きな違和感が出てしまいます。
オーナー様には代車をお使い頂いて、作業開始です。
頑張りますよ!
逆アールは景色が広がって映るので、リフレクターボードの線も大きく広がって映ってしまいます。
反対側と確認します。
最後にアップで。
しっかりと修復です!
大きなヘコミではありませんが、とても難しいリペアでした。
オーナーさまにもデントリペアの魅力を感じていただければと思います。
ありがとうございました。