車に乗り込むとき、どこを見ていますか?
記憶に残る程にはどこも見ていないのが通常でしょうか。
今日の朝、車のドアを開けた時何を見ていたか、私も思い出せません。
色々見ていても記憶に残らないのかと。
特に変わらず、いつも通りだから・・・
もし、いつも通りじゃなかったら!
一瞬で気付く「それ」は大抵嫌なアクシデント、キズやヘコミですね。
車のドアを開ける時、ドアハンドル(ドアノブ)を一瞬見ますよね?
いつも通りならそのままですが、そうじゃないと『あれっ?』となります。
今日のご紹介はそんな『なにコレッ!!』な、ドアハンドル上のヘコミの修理例です。
ご来店頂いたのはプリウスのお客様。
ドアを開ける度に視界に入る、気になるヘコミがよりによって目の前に・・・ 毎日ストレスが溜まります!
僅かな擦り傷が確認出来ましたが、ヘコミを消してあげれば気にならなくなりそうです。
ヘコミがあるのはドアパネルの端の方。
この場所にパテを入れて再塗装をするには、一般的にはボカシ塗装で無傷のリヤドアにも再塗装が入るので、
その場所だけ修理ができるデントリペアが可能であれば、オーナー様にも車にも最善かと思います。
デントリペアでの修理が可能なへこみであれば、この修理方法にデメリットは何一つ無いでしょう。