今日のご紹介は、スバル・フォレスターのボンネットのリペアです。
落雪での被害ということでご相談をいただきました。

女性のオーナー様は県外の方。
そのまた別の県にお住いの、オーナー様のご友人が当店をお勧めしてくださったとのことで、
感謝、感謝です。ありがとうございます。

デントリペアのご依頼 フォレスター
ん?ピンボケ?

フォレスター ボンネットのヘコミ
ボンネットの素材はアルミ。
アルミパネルは一般的なスチール素材と比べて、
ペイントレス・デントリペアでの修理許容限界は低くなりますので(特にヘコミの深さ)
実際に損傷具合を見てみないと、スチール以上に修理可能か判断が難しくなります。

リフレクターボードで確認すると・・・
カメラの調子が悪いので、ここからはスマホ撮影。やっと慣れてきたのに!

フォレスター ボンネットのヘコミ リフレクターボードで確認
とても複雑にへこんでいます・・・・・
そして結構深い・・・・・
プレスラインの外側はかなり厳しい状態ですが、
結果的に日常使用において、一番きれいに見える状態を目指します。

時間を十分にいただいて、でもお帰りの時間も考えながら、じっくりと修復させていただきました。

フォレスター デントリペア修理後
無事、修復完了。

「胸の痛みが取れました」と、オーナー様。

とても嬉しい一言です!

遠方からのご来店、又ご友人の方に感謝いたします。
ご依頼ご来店、ありがとうございました。