今回のご紹介は、レクサスRCのデントリペアです。
ヘコミの場所は、ルーフサイドのピラー部分。
もう少し正面から見ると、天井のスリットが映ってヘコミがはっきりと確認できます。
硬そうに見えるこの部分ですが、最近のモデルはとてもデリケートなのです。
洗車時に手をつくのに丁度よい部分ですが、それほど体重を掛けていなくても凹みます。
ここ数年のモデル、パネルの角度が寝ていて、幅の広い車種は要注意。
ヘコミに気が付いて、よく見たら右も左もヘコミが沢山! というケースが増えています・・・
オーナー様たちの〝ココはもっと丈夫に作ってよ!〟は、私も同感です。
大切にしているからこそ洗車をするのに凹ませてしまったとあっては大ショックです。
乗り降りするたびに、とにかく目につく場所ですからね。
ご依頼いただいたからには、オーナー様の心のモヤモヤもスッキリと直せればと思いながら修復させていただきました。
施工後です
とても喜んでいただけました。
お役に立てると素直に嬉しいですね!
何事もないのが一番ですが、
もしもの時はお気軽にご相談下さい。
ご依頼ご来店、誠にありがとうございました。
お土産もご馳走様でした!