限り無く100%に近付ける 美観の回復
デントリペアは文字通り、リペア(修理)である以上、〈100%元通り〉は無いと考えます。金属で出来たボディーが凹むのですから、表面の塗装には相当の力が掛かります。
手など、柔らかいもので押されて凹む時などはその限りではありませんが、例えば良くあるドアパンチや物が倒れてぶつかった場合など、塗装表面には殆んどの場合〈塗装の潰れ〉や〈擦り傷〉が付いています。潰された塗装をピンポイントで押し出しても、擦り傷を磨いて消して再度押し出し、出来る限り塗装肌を再現させても、それは元の状態に〈似せる〉為の行為であり、たとえ綺麗に仕上がっても〈100%元通り〉だとは言えません。
では、施工後に修復痕が見つけられない状態ならばどうでしょうか? それは〈美観が100%戻った〉と言えると思います。当店では〈美観の回復〉の為に、限り無く100%に近付ける事を目指しています。