お久しぶりです。

約三週間も放置してしまいました。
友人から「怪我でもしたか?」との連絡がありましたが、『元気です!』

今日こそ更新するぞと思い続けていつのまにか三週間。
これだから12月になると「一年があっという間!」とか言ってるんでしょうね。
反省します。

多くのお問い合わせを頂いている〝雹害車の修理〟ですが、順番にご案内させていただいております。
少々、お待ち頂いておりますが、一台一台、しっかりと修復させていただきたいので、
ご理解の程、宜しくお願いいたします。

こちらのお客様も、降雹による被害を受けてしまいました。20150928
20150929
20150930
〝奇跡的に〟ボンネットとリヤフェンダーに一か所ずつだけです。
カーポートが被害を防いでくれました。 ですが・・・
このへこみ、カーポートの屋根を突き破った雹が当たったとの事。
もしも屋根なし駐車で直撃をうけていたら、大損害が予想されます。
しかし、カーポートの修理代が25万円位とのことだそうで、いずれにしても大きな被害です。20150932
〝よし!修理完了!ピッ!〟とテープをはがしてしまった・・・・20150931
20150933
リヤフェンダーのヘコミも問題なく仕上がりました。

群馬県はまだまだ田舎なので、ほとんどの車が屋根なし駐車でしょう。
なので、黄色や赤、青などのボディーカラーはどうしても紫外線による経年退色がおきやすくなります。
再塗装で修理箇所だけピカピカになってしまい、不自然になってしまっている車をたまに見かけますが
デントリペアでの修理は〝今ある塗装を残した修理〟なので、自然な仕上がりもメリットになります。
全てにおいて、〝違和感〟がなければ最高ですね。20150934
ありがとうございました。